Diary 2020 2

10/17
鬼滅の刃完走しました。このまま無限列車編に直行したいところでしたが映画館の席が売り切れていたので来週にでも行きます。

10/16
最近観た映画
英国王のスピーチ
ジョン・ウィック3作
1917 命をかけた伝令
Fight Club

気が向いたらブログで感想をまとめたい

10/11
土曜のリアタイとランニングを終えそろそろ眠りに就こうとした早朝に免許の失効が迫っていることを突如思い出し、府中の試験場に向かう。アクセスが面倒だったが、バスが頻繁に通っており大して時間は掛からなかった。
事務的な手続きを終え2時間の講習を受ける。教習所でよく流してるDVDを鑑賞したが、相変わらずの交通事故からまたたく間に一家離散という実況民しか喜ばないような超展開ぶりに満面の笑顔になってしまう。
何事もなく、更新が完了したのでそのまま直帰。この時点で強い眠気に襲われていた。
……
気づいたら朝の4時になっていた。ので日曜のメインレース京都大賞典、毎日王冠はやってない。
加えて寝てる間にリステ3rdの放送やら色々あったらしく、日曜の楽しいインターネットに一切立ち会うことができませんでした。おしまい

9/13 『シャイニング』と『茄子 スーツケースの渡り鳥』を観た。

8/24
早朝にCL決勝を観るためにずっと起きていた。組み合わせはバイエルンvsPSG
ともにハイプレスであるが、より極端なハイプレスを敷いてくるバイエルンが押し込み、それに対しネイマール、ムバッペ擁するPSGがカウンターを狙って応じるという構図。 このレベルのチーム同士がハイプレスを採用している場合、前線にボールが渡ると瞬く間にゴール前に到達する。結果的にゴール前でのプレー時間が多くなり、非常に見応えのある試合となっていた。

個人的に注目したのはバイエルンのビルドアップ。中盤で下りてくるのはチアゴだけでSBもサイドの高い位置に張り付くため、基本的にノイアー、CBの二人、チアゴの4人でビルドアップを行うことになる。PSGの前線も場合によってはGKにまでプレスを掛けに行くため、それなりにリスクを伴うはずだが、実際にこの4人でうまいことプレスを解除してSBあるいは前線に配給してしまうのだから素晴らしい。後ろが少ない人数で回るからこそ、前線に人数を割くことができ、ボールを失った際も前段のハイプレスが可能となるというメカニズムなのだろう。

何よりこのような一つ間違えれば即失点に繋がるような攻守のバランスが戦術上の最適解であるとバイエルンが考えているところに、戦術理論の進歩を感じずにはいられなかった。
お互いにブロックを築いて1試合に1回あるかないかの決定機を伺い合う試合が大勢を占めた10年前とは隔世の感がある。 間違いなく今まで見た試合の中で最高レベル。現代サッカーの今後を示唆するような非常に学びの多い試合だった。

8/8
Lapis Re:LiGHTs 6話,魔王学院の不適合者 6話,SAO WoU 17話を視聴。

8/7
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」を新宿バルト9で鑑賞した。映画館に足を運んだのは3月以来となる。

14日からはインセプションの再上映が始まるので行きたい。因みに、私のタイムラインの一角ではクリストファー・ノーラン作品とマーベル・ユニバースは全作観ていることが前提となっている。
Heaven’s Feelの3章が15日からなのでハシゴするかもしれない。

8/6
2時頃起床.昼寝を強引に引き伸ばすことで昼夜逆転を直した.
早朝ゴミ捨てに行った際大家さんと会った流れでコーヒーとケーキを頂いた. りゅうおうのおしごと!最新巻が発売されたので今日はそれを読むつもりでいる.

8/1
8月になりました.先程フォロワー代の方を振り込んだので今月もよろしくお願いします.
早朝に空き容量が少なくなってきたのでCドライブの中身をOSごと500GBのSSDに移した.冬にNASのHDDが移行中に吹っ飛ぶ一件があったので戦々恐々としていたが,意外なほど呆気なく完了した.このまま何も起こらないといいが……
夜にはマリノスとベガルタの試合をDAZNで観戦.終了間際に先制し勝利したので,辛うじて今シーズンのモチベを維持できた.

7/30
17:00起床.大戸屋で夕食を食べる.俺ガイル4話を視聴. 然るべき手順で進めてきた準備が一部の人間の一存でひっくり返される描写で高校の頃を思い出し胃が痛くなった.

7/29
23:30 TOKYO MXでリゼロ2期4話を視聴.
実はこの回,29分30秒の尺をCMなしで放送している.この事実にはTLでの指摘を見てはじめて気づいた.それだけ没入できていた証拠だと思うことにする.思えば新編集版の11.5話としてOVAを放送する際も60分きっかりの本編をカットなしで1時間の枠にはめ込んでいたが,こういったことはいわゆる覇権コンテンツの為せる芸当であろう.

日付を跨いでAngel Beats! 5話,デカダンス 4話を視聴した.
Angel Beats!は深夜アニメを能動的に観るようになってから日の浅い時期に触れたそれなりに思い出深い作品である.良くも悪くも当時の話題作としてよく名前を目にしたのが視聴の理由だった.中学1年の冬を過ごしていた私はTSUTAYAから借りたDVDを親の居ぬ間にコソコソ再生した.円盤特典のキャラクターコメンタリーまで観たわけだから,今思うとかなり熱心だ.その時はキャラクターコメンタリーがどういったものか把握していなかったので,本編の一環と捉えて視聴していた.

AB!に関する思い出はもう一つある.その後中3に上がったときの教室のオタクグループ内でAB!,CLLANADあたりは通っているのがコンセンサスになっていたのだ.今までしてきたAB!についての会話の大半はここで交わされたと思う.あまり大声で言えたことではないがキャラクターコメンタリーのmp3が学内で出回っており,取り敢えずそれも聴いとけ!みたいな雰囲気があった.アニメのコメンタリーを音声のみで聴く涙ぐましい行為がまかり通っていたのが何とも中学生らしい.そのような所業を可能とする想像力,記憶力,集中力も今となってはもう残っていない.

7/28
ここ数日は大学の課題をこなしていた。今月の後半はほとんどこれに掛り切りだったので、物量的にはかなりのものだったと思う。 私の専攻では4年生の講義は大学院生と合同で行われるのが通例であるが、以前いた大学での単位認定はかなり緩やかだったので、今の所属との教育に対するスタンスの違いは少なからず感じた。
結果として一人では手をつけずにいたであろう理論に触れるいい機会になった。この分量では教える側の負担も軽くないと想像されるので、教員の方々には頭の下がる思いである。

7/20
ハイキューの最終回を見届けた。全国大会編が唐突な形で終わりを告げたことには驚いたが、それも最終章まで通して読むことで意味の通る構成になっており、非常に良かった。
私とハイキューの出会いはアニメ2期であるが、以降立ち読みで追ったりアニメ1期を履修したりして、それなりに長い付き合いになった。
このようなことがあるので、シリーズの途中から手を付けるという自分の中では不誠実に映る行為も、今より肯定的に捉えていいのかもしれないと思った。
10月からの4期後半も楽しみである。

7/19
半沢直樹2,ストライクウィッチーズ2を視聴。

7/18
18時開始の鹿島-横浜を視聴。4-2でマリノスの負け。前年王者がシーズン再開後降格レベルまで落ち込む例は記憶にないので悶々とする。対策されつつあったとはいえ開幕戦までは問題なくやれていたのが、まるで別のチームになってしまった。

プロスポーツ観戦には試合ごとの勝敗に伴う一喜一憂だけでなく、シーズンあるいはそれ以上の期間を通じてのクラブの変遷や連続性を追っていくことも醍醐味としてある。今回の中断はどうやらそういった積み重ねを断ち切るに十分な長さだったようだ。単に勝てないならともかく、こういったことがあると興冷めなのは否めない。

あと現在絶賛進行中の過密日程であるが、目の前の試合に対して十分な準備をするだけの時間が与えられてないのは試合内容を見れば明白であり、必要に迫られ日程を消化している慌ただしさが感じられ、あまり好きではない。

お願いです、これ以上マリノスをいじめないでください。
  

ふて寝して目覚めた頃には土曜のアニプレックスタイムは終了していた。散々な一日だった。